撮影者:マロン爺さん
説明:椎茸の胞子の飛んでいる姿はよく見ると奇麗です こんなに沢山の胞子が飛んでいるとは想像しませんでしたので驚きでした
撮影者:坂井隆盛(たかもりぎゃらくし)(広島なぎさ中学校3年)
説明:ペンジュラムとは振り子のことです。ミニライトを天井から吊り下げてだ円の形に揺らし、その軌跡を真下に固定したカメラで長時間露光しました。色が連続で変わっていくライトを、百円均一のお店で発見したライトを使用しました。光のリボンのようでもあり、とてもきれいな光の動きになったので応募しました。
撮影者:加藤 久豊
説明:都市部の夜空は溢れる光(光害 light pollution)で汚れ切っていますが、ここ、鹿児島県の離島「吐噶喇(トカラ)列島」の諏訪之瀬島では、クリアーな夜空を見ることができます。
訪れたのは夏の月夜…積乱雲が月光に照らされて光っています。
雲の下は雨が降っていますが、雲の上には天の川と星々が輝いています。
不思議な光景ですが、空気が光で汚染されていない証拠ですね。
撮影者:宮嶋 舟・宮嶋 櫂(市立札幌開成中等教育学校2年)
説明:アゲハの幼虫の殻は脱ぎ捨てたあとに自分で食べてしまいますが、前蛹の殻は自身で食べられないために残ります。
この殻を、学校に貸し出された電子顕微鏡(日立ハイテク提供)で撮影しました。
意外にもトゲトゲしい部分があり、どの部分なのかを引き続き調査していきたいです。
撮影者:銭谷 正児
説明:模型用のシルバー色(ラッカー塗料)に洗浄用のラッカーシンナーを混ぜ合わせると、揮発性の高いシンナーによりシルバー色は動き続けます。まるで宇宙に漂う星雲の様に。シンナーが無くならい限り無限大の表情を見せてくれて見入ってしまいます。
撮影者:石崎 幸治(自営業)
説明:水滴が水に落ちて跳ね上がると重力と表面張力で球や円柱などの不思議な形になります。
水滴がレンズの役割をして背景が写ります。
カメラとストロボとセンサーが連動する装置を自作して撮影しました。
撮影者:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
量子ビーム科学部門 放射線生物応用研究部 プロジェクト
「RIイメージング研究」 三好 悠太(代表者)他
ページの先頭に戻る